エージェントが暴露!アメリカ留学ベストな滞在先、寮?ホームステイ?

アメリカ留学、寮、ホームステイ、ルームシェア、アパート1人暮らし、どれが一番いいんだろう?

留学をする人なら知りたいところ。

留学エージェントとして寮、ホームステイ、ルームシェアなどハウジングのアレンジもしているわたし。

これまで多くの留学生と接してきたことで、どういった人がこのタイプの滞在先が合ってるな、とわかるようになったんですよね。

今回は自身の留学生活経験も踏まえて、各滞在先のメリット、デメリットを書いていきます。

Student

具体的にどう違うのかも知りたいです!

Reiko

OK!タイプ別に詳しく解説していくね

費用の比較、タイプ別に合う滞在先も触れていきますので、アメリカ留学どこに住めばいいのか迷っている人、是非参考にしてみてください。

目次

寮、ホームステイ、ルームシェア、アパートどれが人気?

ロサンゼルス留学でいうと、はじめは学校の寮、もしくはホームステイを選ぶ留学生がほとんど。

その理由は簡単。

日本にいる間にルームシェアやアパートを契約することが難しいから。

だってルームシェア、アパートにおいて内見をしないなんてあり得ないんですよね。

どうして内見が必須なのか別記事に書いたので、詳しく知りたい方はこちらもどうぞ↓

長期滞在者なら現地生活に慣れた後、ルームシェアに移る人が多いかな。

寮、ホームステイ、ルームシェア、アパート違い

次に寮、ホームステイ、ルームシェア、1人暮らしアパートとはどんなものなのかみていきます。

学校寮

一般人も住んでいるアパートの何室かを寮として借り上げていたり、一軒家まるごと寮にしている、学校の敷地内に寮を建てているなど、学校によりタイプもさまざま。

お部屋のタイプは1人部屋、1寝室を2~4名でシェアするものまであります。

1寝室を4人でシェアする場合は、2段ベッドが2つ置かれている感じですね。

正直、1ベッドルームを4人でシェアしたら、プライベートなんてありゃしない。

寮にキッチンがあるので自炊可能。

ホームステイ

現地に住んでいるホストファミリー宅の1室を借りて滞在するもの。

ホストファミリーといっても、必ずしも家族というわけではありません。

中には1人暮らしのホストだっています。

基本は朝夕食の2食つき。

ルームシェア

アパートや1軒屋の1室をプライベート部屋として使い、キッチンやリビングなど共用スペースは、ルームメイトとシェアするタイプ。

物件によってはプライベートバスルーム、家具つきもあります。

特に1年未満の留学であれば帰国時、処分に困らない家具付き物件は嬉しいですよね。

アメリカのルームシェア探しは独特で、不動産屋さんを通さず大家さんやルームメイトと直接やりとりをし、個人契約するのが主流。

ルームシェア探しは詐欺も多く、下手するとお金を失う可能性も…(涙)

そうならないために、詐欺の手口やルームシェアの探し方を詳しく書いたので、よければ参考にしてみてください↓

1人暮らしアパート

日本で賃貸マンションを借りるのと同じ感覚ですね。

アメリカでは基本1年契約のアパートが多く、長期ならOKですが短期滞在者には不向き。

寮、ホームステイなどメリット、デメリット

さて各滞在先がどのようなものであるかわかりました。

では、それぞれメリット、デメリットは何でしょう?

メリット

  • 学生の友達がつくりやすい
  • シェアタイプなら費用をおさえられる
  • 好きな時間にご飯が食べられる
  • ハウスルールがゆるい
学生の友達がつくりやすい

中には違う学校の生徒さんが混じることはありますが、基本ルームメイトは同じ学校の生徒さん。

生活を共にすることで、お友達もつくりやすくなります。

費用をおさえられる

プライベート部屋は高額ですが、4人部屋であれば、ルームシェアより安くなるところがほとんど。

好きな時間にご飯が食べられる

寮には食事がついておらず、自炊になります。

自分のペースで好きなときに好きなモノを食べることができますね。

ハウスルールがゆるい

ホームステイにあるような門限やシャワー時間が決められた、ハウスルールはありません。

整理整頓はしましょう、とか必要最低限決められているくらい。

デメリット

  • お部屋が汚くなりがち
  • シェアタイプならプライベートがなくなる
  • モノがなくなる
  • パーティーが盛んにひらかれ、うるさい
お部屋が汚くなりがち

土足でお部屋を上がる人、食べたものを一生片づけない人など、文化の違いやルームメイトの性格によって、お部屋が汚くなることがあります。

これまで見てきた学校寮は、食べっぱなし、ゴミが落ちてたり、なんせ散らかっていましたね…。

プライベートがなくなる

2人部屋の場合、1寝室に2つベッドが置かれています。

2部屋というと2ベッドルームの1寝室をプライベート部屋として使えると思う人もいますが、個室を選ばない限りお部屋はシェア。

なので、1人になれる時間は少ないでしょう。

モノがなくなる

シェアあるあるなんですけど、調味料、シャンプーとか自分の名前を書いていても勝手に使われていきます…。

入れ替わりの激しい寮は、前の住人の食べ物がずっと冷蔵庫に残っていることも。

これいつの食べ残しよ!みたいな(汗)

パーティーがおさかん

寮といえばパーティー。特にサンタモニカにある語学学校の寮はパーティー三昧ですよ。

遅くまでドンちゃん騒ぎをするので、住人トラブルも絶えないのだとか。

ホームステイ

メリット

  • 食事つき
  • 異文化交流ができる
  • 英語力が上がる
  • 安心
食事つき

ホームステイでは朝、夕食と2食提供されます。

朝はコンチネンタルといって、パンやシリアル、フルーツなど家にあるものを好きに食べるスタイルで、夕食はホストによって用意。

食事なしも可能。

異文化交流ができる

アメリカの家庭では、サンクスギビング、クリスマスには家族が集まり、ターキーやパイ豪華料理を囲みお祝いをする文化があります。

ホームステイをすると、こういったイベントや、家族行事に呼んでくれることも。

英語力が上がる

家族や生徒さん揃って夕食をとるお宅が多く、そこで会話が繰り広げられます。

英語を話す機会が持てるので、スピーキング力アップも期待できたり。

ただホームステイをするだけで英語力が上がるというわけではなく、あくまで自分からも積極的にホストとコミュニケーションをとる努力は必要。

安心

具合が悪くなったり、何か困ったことがあるときに助けてくれるので安心。

英語が話せ、頼れる存在が身近にいるというのは心強いものです。

デメリット

  • ハウスルールがある
  • 食事がしょぼい
  • ホストと合わないことも
ハウスルールがある

ホームステイ最大のデメリットってハウスルールでしょうね。

門限があったり、夕食や消灯時間が決められていたり。

またカリフォルニアのホストファミリー宅ではシャワーは1日1回、洗濯は週1というルールがあります。

食事がしょぼい

しょぼいというと失礼ですが、日本と比べると質素です。

基本ワンプレートにライス、肉、野菜が盛られ、味付けは塩こしょう、もしくはBBQソースたっぷりとか。

出汁のうま味…なんてものは期待しちゃいけません。

ハンバーガー、タコス、ピザが食卓に並ぶこともわりと普通。

ビーガンのお宅であれば、お野菜モリモリなので健康志向の人には嬉しいけど、肉食人には物足りないでしょうね。

また宗教上、豚肉など特定の食材を食べないお宅もあります。

ホストと合わないことも

日本人同士でも合うあわないはありますから、こればかりは仕方ありません。

ただ今まで多くの生徒さんをみてきた中で、トラブルが起きる原因はコミュニケーション不足が圧倒的に多く、普段から意思疎通をはかっていれば、問題が起きなかったというケースが大半。

あなた次第で解決できることも多いですよ。

ホームステイで失敗しないために知っておくべきこと↓

ルームシェア

メリット

  • 自分のリズムで生活ができる
  • ネイティブとお友達になれるかも
自分のリズムで生活ができる

門限、夕食時間が決まっているわけでもなく、シャワーや洗濯もし放題!

ネイティブのお友達になれるかも

アメリカでは学生、社会人に限らずルームシェアは一般的。ルームメイトと仲良くなったというのもよくある話。

わたしもルームシェアをしていた頃、アメリカ、コスタリカ、韓国の社会人ルームメイトと各国の料理を作りあい、パーティーをしたものです。

いい思い出だな~(遠目)

デメリット

  • 家探しが大変
  • ある程度の英語力が必要
家探しが大変

慣れちゃえばけっこう楽しいルームシェア探しも、専門用語や一般的なルール、契約までの流れを知らないと失敗しちゃう可能性があります。

ルームシェア探しでよく出てくる専門用語はこちらチェック↓

英語力が必要

日本人とシェアするなら別ですが、せっかく海外に住むなら英語の勉強にもなるし、日本人以外と住んでみたくないですか?

ただそうなると物件の質問をしたり、内見予約をとるにも英語は必須。

とはいえ、留学当初全く英語ができなかったわたしでも契約できたので、最後は気合と勢いがあれば何とかなります。

多少失敗するかもですが、それも良い経験となるでしょう。

アパート

メリット

  • 誰にも邪魔されない完全プライベート空間
  • イライラすることがない
完全プライベート空間

なんてたって1人暮らしですからね、何の制限もなく自分のペースでのびのび生活ができます。

ノンストレス

寮、ホームステイ、ルームシェアなど誰かと一緒に生活を共にするということは、少なからずストレスはかかります。

たとえば土足でお部屋に上がるところなら、床が汚れてたりしますし、共有スペースが散らかっていても気にしない人もわりと多い←これまでのわたしの経験上。

そういったストレス、ゼロなのが1人暮らしアパートの魅力。

デメリット

  • 高額
  • 審査が厳しい
  • すべて自分でやる


家賃が高い

ロサンゼルスで比較的治安のいい場所、1ベッドルームの家賃相場は$2,000以上。

もちろんエリアによっては$1,500、それ以下で見つかることもありますが、安い=郊外もしくは治安が悪い確率大!

審査が厳しい

個人契約のルームシェアとは異なり、管理会社との契約をするのが主流な1人暮らしアパート。

合法的に働けない学生の場合、現地で収入がないため社会的信用度が低く、家賃1年分払えるだけの銀行残高証明書の提示を求められるのはよくある話。

サンタモニカのセキュリティー万全のアパートに申し込みをした留学生のお手伝いをしたときなんて、家賃$2,500の物件で5000万円の残高証明を出して、ようやく審査が通ったなんてことありましたね…。

さすがにわたしもビックリしましたが。

留学生は通常デポジットより多く請求されたりもします。

すべて自分でやる

ごく一部を除いては基本、家具はついていないので、すべて1から揃える必要があります。

インターネット、水道、電気の開通や保険加入、全て自分でやらなくてはいけません。

英語力が求められる1人暮らしアパート契約は、ハードルが高い(汗)

一番安いのはどれ?

一番お得に滞在できるのは、1カ月$500で滞在できる寮の4人部屋でしょうね。

ただしこの学校に通うのが前提。

ルームシェアでもリビングスペースを貸し出すオーナーもいて、これが月$700とか安くで出てることもあります。

しかし人の出入りが多いリビングでの生活は、色々なことを気にしない人じゃないと無理でしょうな…。

ざっくりですが滞在先別の月額家賃を比較してみます。

滞在先家賃相場
1人部屋:$1,200~ 2人部屋:$650~ 4人部屋:$500~
ホームステイ$1,300前後(プライベート部屋、2食つき)
ルームメイト$1,500前後(エリアにより変動)
アパート$2,000前後(エリアにより変動)

わたしが知る限り一番安い学校寮の費用を書きました。

ですがここは破格!

他の寮だと4人部屋でも$850くらいはします。

とはいえ、これでもお安いほうなんですけどね。

寮でプライベートは$2,000近くもしくはそれ以上しますので、個室希望ならルームシェアがおすすめ。

ホームステイ

学校やホームステイエージェントにより費用は異なります。

安いところで月額$1,300前後ですが、2食込みの費用なのでそう考えるお得かも!

ルームシェア

エリアによってかなり差がありますし、タイミングよくいい物件が出てくれば$1,000切ることも。

ただ治安のいいエリアで、清潔なお部屋がいいなら最低でも$1,200はみておいたほうがいいでしょう。

プライベートバスルームつきなら$1,500以上。

アパート

うむ!高い!

しかし留学生、特にカレッジ生のような長期滞在者はアパートで1人暮らししてる人もいます。

タイプ別おすすめ滞在先

あれやこれや書いてきましたが、結局こんな人はどの滞在先が合ってるの?って疑問が残りませんか?

わたし個人的な意見ですが、このあたりまとめてみました。

タイプ滞在先
費用重視寮(シェア部屋)、ホームステイ
友達をつくりたい寮、ルームシェア、(ホームステイ)
ハウスルールに縛られない寮、ルームシェア、アパート
完全プライベートルームシェア、アパート
安心感ホームステイ

ローカルのお友達をつくることが最優先だったわたしは、迷わずルームシェアを選択。

シェアバスの物件にも住んだことがあるけど、わたしは特に気にならず。

そういえば、わたしが不在のときに部屋へ進入し、勝手に私物を使う手癖の悪いルームメイトはいましたね(汗)

おまとめ

渡航して最初の4週間くらいを寮やホームステイで過ごし、その間にルームシェアを探す留学生、もしくは帰国まで寮・ホームステイに滞在と2極にわかれますね。

どのような生活スタイルを持ちたいかにより、滞在先を選ぶといいですよ。

ちなみにどのタイプに滞在しても”ここは海外、日本とは違うもんな”とある程度割り切らないと、しんどくなりますよ。

だってバスが時間通りに来ない、予約をしていても時間を守らないのは当たり前だし、荷物が届かない、運が悪ければ盗まれたりと、何もかも本当に適当な国、それがアメリカ。

うまく乗り切るには、細かいことは気にしない”まぁいいか精神”が必要。

留学先で快適生活を送るために知っておくべきことは他こんなのがあります↓

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