アメリカ留学どのくらい費用はかかる?語学学校、生活費など期間別比較

アメリカ留学の費用っていくらかかるの?

留学エージェントとして8年間、学校選びから現地でのサポートまで数多くお手伝いしてきたわたしが、自身の経験も踏まえアメリカ留学にかかる費用をまとめます。

語学学校のセクションでは1か月、3か月、半年、1年と期間別に授業料をわけて書き、最後にざっくりとした留学費用を出しますね。

留学に興味のある人は是非参考にしてみてください。

目次

留学にかかる費用って何がある?

留学に必要なものといえばコレ。

  • 学生ビザ
  • 学校の入学金や授業料
  • 滞在費
  • 現地での生活費
  • 航空券
  • 海外保険

1.学生ビザ

90日以上の留学を考えている人は学生ビザが必要。

F-1ビザは申請書類を漏れなく提出し、面接に合格するとビザがもらえます。

提出書類の記入とか面倒なことが多いけど、ぶっちゃけ自分でも申請可能。

F-1ビザ面接費用は$160(2022年3月現在)

それ以外ビザ申請でかかる費用はありません。

ビザ料金についてはこちらを参考

ちなみに短期留学ならESTAでOK

2022年12月31日まで、ビザ申請及び更新は条件を満たした人に限り面接不要。

詳しくはこちら

2.学校の費用

語学学校の授業料は学校によりけっこうな差があるんですよ。

この違いはエリア、カリキュラムや講師の質、設備の充実度合により生まれるもの。

後ほど語学学校の費用は学校別で紹介していくけど、安いところと高い学校では、1か月$1,000以上の開きがあります。

なので学校選びは慎重に行いましょ。

3.滞在費

滞在方法として学校の寮、ホームステイ、ルームシェア、1人暮らしアパートがあります。

留学生活に慣れるまでは、寮やホームステイがおすすめ。

寮は学生さんとワイワイ楽しく過ごしたい人向けで、アメリカ文化に触れてみたいならホームステイがいいですね。

こちらも費用については後述します。

タイプ別で特徴をまとめたものがこちら。

3.現地での生活費

現地でかかる生活費といえば、ランチ代、交通費、お友達と遊びに行く娯楽費、日用品などが挙げられます。

わたしが留学生だった頃、1か月の平均生活費は約$1,000でした(家賃、授業料別)

大きな買い物はせず、できるだけ夜は自炊をして節約。

お金がかかったのは昼食代(汗)

ランチはいつも学校の子と外で食べてたから、1回あたり安くても$10くらいはしたのよね。

物価が上がっている今だとランチ代で$12-15はみておきたい。

おしゃれなカフェに行こうなら$20~って感じ。

車を持たない生徒さんだとUberを使う機会もあるだろうし、これもけっこう高いんだわ。

通学から何でも毎日Uberを使う生徒さんがいて、その子はUber代だけで月$1,000かかるそう。

まぁ、これは優雅パターンかと。

生活費ばかりは人それぞれ生活基準が違うから、平均費用を出すのが難しいところ。

わたしの場合月$1,000あれば贅沢はできなくても、それなりに楽しく生活したのを覚えてる。

ただしつこいけど物価上昇を考慮すると、今なら$1,200はほしいところかもしれない。

4.航空券

最近ZIPAIRを利用して渡航する生徒さんが急上中。

ZIPAIRってJALの子会社、格安航空会社LCCが立ち上げた新ブランドなんだとか。

調べたところ成田ーロサンゼルス間が安いと、往復$285くらいであるのね!

ただ座席により料金が変わるのと、機内食は別料金、荷物も7キロまでが無料と制限があるけど。

JALやANAだと安いときで$600-$700台のイメージ。

参考までにZIPAIRのリンク貼っておきます

ZIPAIR

5.海外保険

これまでAIU、東京海上と2社の海外保険に入ってきたけど、保険料はそこまで大きく変わらなかったような。

なので補償内容をしっかり確認し、気に入ったところに加入でよいかと。

ただしアメリカの医療費はバカ高いので、補償はMAXにすることをおすすめします。

ここはケチらないように。

何があるかわかりませんからね(汗)

ロサンゼルス語学学校費用の比較

ロサンゼルス留学で人気のエリアといえば、サンタモニカ、ウエストウッドとハリウッド。

このエリア内の語学学校を選ぶ人が大半。

ではエリア別にどんな学校があるのかとその費用をみておきましょう。

サンタモニカ

どこの学校もビーチまで徒歩約5分くらいと最高のロケーション!

アパレルをはじめアメリカンブランドがずらりと並ぶショッピング天国、3rdプロムナードもすぐそば。

勉強と遊び、どちらも欲張りたい人にピッタリなのがサンタモニカ。

EC

アメリカ主要都市をはじめ、カナダやイギリス、マルタ、南アフリカなどに展開する大手学校EC

キャンパスがおしゃれで綺麗+設備も充実していることから、サンタモニカで断トツ人気。

ECの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ1,9805,34010,68021,360
ESTA1,7605,040
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$170

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

いくつかある寮の中で1番お手頃なアパートをピックアップ。

2人部屋1人部屋
365520
395(6/11-9/10までのハイシーズン)550(6/11-9/10までのハイシーズン)
1週間あたりの費用、ドル表記

手配費:$95

ホームステイ
2人部屋1人部屋
295360
325(6/11-9/10までのハイシーズン)390(6/11-9/10までのハイシーズン)
1週間あたりの費用、ドル表記、朝夕食つき

手配費:$95

ELS

カレッジや大学との提携が多く、カリキュラムもしっかり組まれているELS

一定のレベルに達するとTOEICなどのスコア免除でカレッジや大学に進学可能。

こちらもアメリカ国外にもキャンパスを持つ大手語学学校。

ELSの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ2,0405,76010,80020,400
ESTA1,5004,260
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$180

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

寮、ホームステイ

現在ロサンゼルス校は開校しておらず、La Verne校の費用をピックアップ

ホームステイ
360360
1週間あたりの費用、ドル表記

CEL

サンタモニカの中で1番授業料が安いCEL

ただ時期によっては日本人率が高くなる。

キャンパスはロサンゼルスとサンディエゴのみ。

CELの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ1,4004,0807,20013,440
ESTA1,2803,720
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$100

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

いくつかある寮の中で1番お手頃なアパートをピックアップ。

2人部屋1人部屋
460610
1週間あたりの費用、ドル表記

手配費:$100

ホームステイ
2人部屋1人部屋
320350
340(6/25-8/20までのハイシーズン)380(6/25-8/20までのハイシーズン)
1週間あたりの費用、ドル表記、朝夕食つき

手配費:$100

ウエストウッド

名門大学UCLAのあるウエストウッド。

サンタモニカからもバスで30分くらいで行けるし、治安も良い。

Kaplan

アメリカ主要都市をはじめ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、アイルランドに展開する業界最大手のKaplan

進学率が高いことでも知られ、しっかりとしたカリキュラムが組まれています。

しっかり勉強をしたい人向け。

Kaplanの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ1,9605,40010,44020,880
ESTA1,8205,280
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$185

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

2人部屋1人部屋
400660
1週間あたりの費用、ドル表記

手配費:$80

ホームステイ
2人部屋1人部屋
280350
1週間あたりの費用、ドル表記、朝夕食つき

手配費:$80

Mentor

ウエストウッドとハリウッドにキャンパスがあるMentor

ロケーションが良く、授業料もお得なことから費用をおさえたい人向け。

ただし通年日本人率が高い。

Mentorの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ1,1722,8685,0169,648
ESTA1,1722,868
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$150

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

2人部屋1人部屋
350500
1週間あたりの費用、ドル表記

手配費:$270

※クリーニング費、デポジット等その他費用あり

ホームステイ
2人部屋1人部屋
363395
1週間あたりの費用、ドル表記、朝夕食つき

手配費:$300

ハリウッド

エンターテイメントの本場ハリウッドには、ダンサー志望の生徒さんが多く集まります。

Kings

一般英語のクラスはもちろん、映画コースを提供するハリウッドらしいKings

現役ディレクターなど第一線で活躍中の人が講師を務めるそうですよ。

ダンサーも多く活気のある学校。

Kingsの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ2,1405,94011,88023,760
ESTA1,6204,860
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$175

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

2人部屋
445/1-4週間あたり
355/5-11週間あたり
330/12+
ドル表記

手配費:要確認

ホームステイ
2人部屋1人部屋
325/1週間あたり350
385(ハイシーズン6/19-8/13)
1週間あたりの費用、ドル表記、朝夕食つき

手配費:要確認

コリアタウン

授業料が安いことで知られるコリアタウン。

ただし20代後半や、美容師やネイリストなどの専門職の人は、ビザ却下率が上がるのでおすすめしません。

また全体的にアジア人が多めと国籍に偏りがあり、治安も少し不安が残る。

Columbia West CollLege

コリアタウンの中では授業料は高めになるけど、講師と生徒との距離が近くフレンドリーなCWC

イベントも多く楽しい学校。

ちなみにわたしも母校でもあります(笑)

CWCの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ1,2003,4006,50011,500
ESTA8002,200
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$150

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

1人部屋
800-1,000 部屋のサイズにより異なる
4週間あたり、ドル表記

手配費:$150

※別途デポジットがかかります

ホームステイ
1人部屋
360
1週間あたりの費用、ドル表記、朝夕食つき

手配費:$280

LSI

コリアタウン、トーランス、イーストLA、オレンジカウンティにキャンパスを持つLSI

LSIの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ8822,0553,7457,089
ESTA8011,869
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:要確認

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

寮やホームステイに関しては要確認

LASC

とにかく授業料が安い!

授業の質は可もなく不可もなく。

ある程度日常会話ができる中上級者向け。

LSIの授業料
4週間12週間半年1年
学生ビザ6802,0404,0808,160
ESTA5001,400
受講できる1番安いコースの費用(ドル表記)

入学金:$150

※その他I-20発送料、その他雑費がかかります

寮やホームステイに関しては寮確認

なぜコリアタウンの学校を選ぶとビザ却下率が上がるのか?

語学学校の費用比較結果

今回ピックアップした語学学校で比較してみると、たとえばコリアタウンのLASC$680に対して、ハリウッドのKingsは$2,140とその差$1,460!!

約1か月でこれだけ開きがあるんだから、留学費用がどれくらいかかるのかは、選ぶ学校次第でかなり変わります。

ここで紹介した語学学校はまだ一部で他にも安いところはあるし、逆にお高い学校も。

できるなら少しでも安くおさえたい!

その気持ちよくわかる。

でも費用だけで選ぶと、思ってたのと違うと後悔する場合があるし、ビザ却下されたら最悪ですよね。

だから学校選びは、留学の運命を左右するといっても過言ではないくらい重要なこと。

きちんとリサーチして決めてください。

アメリカ留学にかかる費用はいくら?

色々書いてきたけど、一体ロサンゼルスの留学費用はいくら用意すべきなのか?

平均的価格のMentorを例に出すと、生活費なども込みで1か月ざっくり$4,500くらい(航空券、保険料別)

半年$27,000、1年$54,000あたりと計算できます。

これは大まかな費用感を見るために計算したものだから、選ぶ学校、生活習慣、滞在方法、車の所持の有無により変わる点お忘れなく。

ちなみに…ビザ申請に用意しておきたい残高証明書は半年で300万、1年で600万が最低ライン。

もちろんあればあるだけなおよし!

留学エージェントのわたしが言うのも何だけど、これだけネットで情報を拾える時代なんだから学校選び、ビザ申請、渡航までエージェントに頼らなくてもできちゃうのよ。

ただネットの情報は通った人の個人的意見でしかないから一方的な情報になりがち。

だから情報収集として、全体をみているエージェントに相談してみるはアリ。

必要な情報だけもらってあとは自分で進めていけそうならそれでいいし、エージェントに任せた方が安心と思うならお願いしましょ。

今は学校申し込みを無料でしてくれるエージェントもあるもんね。

自分が納得できる方法ですすめていきましょう!

わからないことなど何かあれば『おたずね箱』からメッセージをお願いします。

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