【アメリカ留学】学生ビザが却下されないためにやるべきこと6つ

脅かすわけじゃないけど、学生ビザの却下率は以前と比べ確実に上がっています。

申請をすれば誰でも取得できる、というものでもなく残念ながら却下される人もいます。

却下された場合、再申請は可能ですが2度目でビザが下りる可能性は1回目より当然低くなり、しっかりとした対策が必要不可欠。

もし学生ビザが却下されてしまうと、その記録は残り今後ESTAでの入国も拒否される可能性もあるので、何としてもビザ却下は避けたいところ。

ここでは、学生ビザを却下されないためにやるべきこと、またどのような人が落ちやすい傾向にあるのかを説明していきます。

注意書きとして29歳で学生ビザを取得した自身の経験、留学エージェントとしての経験を元にお話しますので、こういう人が必ず却下される!というわけでもありませんし、逆にこうすれば必ず大丈夫と保証するものでもありません。

あくまで参考として読み進めてみてください。

目次

アメリカ学生ビザが却下されやすい人の特徴

どういう人がビザ却下されやすくなるのでしょうか?

それはズバリこんな方々。

  • 20代後半以上
  • ダンサー、デザイナー、美容師など専門職
  • 格安校に通う
  • 銀行口座に十分な預金がない
  • 渡航歴が多い

ビザ却下に繋がる要因として、アメリカで就労することを目的としている、また永住の可能性を疑われる点が挙げられます。

ちょっとイメージがつきにくいと思うので、なぜ却下率が上がるのか1つ1つ解説していきますね。

20代後半以上

20代後半以上の人は結婚適齢期に入っていると思われがちなようで、アメリカへは留学ではなく結婚をして最終永住が目的なのでは?と怪しまれやすくなるんですよね。

結婚適齢期については意見もあるでしょうけど、面接で留学理由を細かく聞かれる率はグンと上がります。

ダンサー、デザイナー、美容師など専門職

手に職がある人はアメリカでそのスキルを活かし職を得るのでは?と思われやすいことから、ビサが却下される例がありました。

移民がアメリカで就労するということは、アメリカ人の雇用を奪うとみなされてしまうんですよね。

アメリカとしては何としてもそれは避けたいところ。

格安校に通う

授業料が月$1,000以下、授業数も週に1から3日しか行っていない学校は格安校に入ります。

こういった学校に通う=空いた時間で就労をするのでは?とかなり怪しまれちゃうんですよね。

格安校自体、数は減ってきていますが、まだあるっちゃあるので学費が安いからといって飛びつかないようにしましょう。

銀行口座に十分な預金がない

例外を除いて留学生は原則合法的に就労することはできません。

ですから留学生活をまかなえるくらいの預金がないと、留学費用はどうやって捻出するんだ?ってことになります。

まさか現地で働く気じゃなかろうな…と疑われてしまうんですよね。

渡航歴が多い

渡航歴が多い=現地で仕事がある、パートナーがいると思われるようです。

これからもアメリカ人の雇用を奪ったり、永住するのでは?に繋がりやすいので注意が必要。

ビザ却下されないためにやるべきこと

上記に当てはまる人でも対策を行えば、ビサ却下率を下げることはできます。

ビザに落ちてしまう理由として、現地での就労や永住を疑われるわけですから、それはない!と裏付けるものを出し、面接官を納得させればいいわけです。

では実際どんなことをすればいいのかみていきますね。

しっかりとしたストーリーをつくる

そもそもなぜアメリカで英語を学びたいのか?

またそれを将来どのようにして活かしていきたいのか?

これらを明確にし人生プランを立てる必要があります。

そして最大のポイントは留学後、日本へ必ず帰ると伝えること。

ただ英語を学び、帰国後は語学を活かした仕事に就きたい。

これだけでは留学理由として弱いです。

これまでの職歴や経歴を踏まえ、将来〇〇のような仕事をするために英語、または特定のスキルが必要で、そのために留学をする。

どうしてアメリカじゃないといけないのか?

なぜその学校を選んだのか?

どんな質問がきても対応できるよう、とにかく綿密にストーリーをつくることが重要。

スキルを磨く系ならUCLAのCertificateプログラムとかもいいですよ。

ただI-20がでないコースもあるので要チェック。

授業料の高い学校へ申し込む

英語を真剣に学びに行く人が週に1,2回しか授業をやっていない学校に通う理由って何か思いつきますか?

ちゃんと学ぶ気があるなら毎日学校に通い、しっかりとしたカリキュラムが組まれた学校に通うのが当然でしょう、と思う面接官が多いです。

UCLA、UCI、SMCなど大学やカレッジ付属の語学学校は名の知れた学校だし、授業の質も高いので学ぶ気があるとみなされやすい。

KaplanやELSなど大学進学に強い学校も信用度は高いですね。

自分は語学取得のためにちゃんとした学校で学ぶんだ!という意思を見せることが必要。

十分な預金残高

ルームシェア、寮、ホームステイなど滞在先タイプや、どれだけ節約できるかによって変わりますが、ロサンゼルスなら1カ月の生活費は$2,000(約22万円)は見積もっておきましょう。

たとえば半年留学する人の残高が$5,000だとしたら、$12,000くらいかかるであろう留学費用をどうやって捻出するんだ?ってことになりますよね。

で、まさか現地で働く気じゃなかろうな…に繋がるわけです(汗)

ちなみに半年の留学なら300万以上、1年なら最低600万以上の残高証明書があるといいですよ。

それ以上あればあるだけ尚よし。

学校申し込み期間

しっかりとしたレベルの語学取得を目指すということで、学校への申し込みは少なくても半年はほしいところ。

だって1カ月やそこらで英語力なんて簡単に伸びませんから(涙)

数か月くらいの申し込みだと、語学を学ぶのではなく就労目的?と疑われやすくなります。

雇用レター

日本へ帰国した後の就職先がすでに決まっているという雇用レターがあると、帰国する理由をしっかり示す証拠になりますね。

もしくは現職の会社から留学を命じられているというレターとかもアリ。

これらを提出することで、永住する気はございません!という意思表明になるでしょう。

帰国後の就職先なんて決まってないよ…という人は、そっこりわたしに相談してみてください。

名刺を持参

フリーランスのデザイナーをしている人がビザ面接を受けた際、面接官に「あなたの名刺を見せて」と言われたことがありました。

その方の留学ストーリーは、デザインを学ぶためまずは語学学校に通い英語力を上げ、その後デザイン学校に入学するというもの。

面接官は本当にデザイナーなのか、を確認したかったのでしょうね。

残念ながら面接時に名刺を持ち合わせていなかったことで、留学理由が不十分としてビザが却下された事例があります。

名刺があったほうが良さそうな方は念のため持参して面接にのぞみましょう。

おまとめ

年々ビザ取得は難しくなってきています(汗)

ただ明確な留学理由があり、今後のプランがしっかり立っていて、それを裏付けるものを提示できれば却下されにくくなりますよ。

結局のところ、アメリカにたくさんお金を落とし、目的達成したらサッサと日本に帰ってくれる人が好まれやすいようです。

授業料、生活費など留学にかかる費用や、語学学校の年齢層、ベストな留学期間などまとめていました↓

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