【経験者が語る】LA大人留学の疑問を解決!費用?学校の選び方は?

ずっと憧れていた海外留学。でも気づけば30代そして社会人。

30代ともなれば責任あるポジションを任されていたり、仕事のやりがいもある。

キャリアをストップさせてまでする留学は正しい選択なの?

というか、この歳で留学する人なんている?

すべてがわからない。

わたしも留学するかどうか迷い、アメリカで生活していけるか不安だった時期がありました。

おとな留学経験者の私が、留学前にもっていた疑問を、当時の自分に向けて答えるようなつもりで話していきたいと思います。

学校の年齢層、費用は?どこに住めばいい?家賃相場は?留学期間はどれくらいがベスト?

こんなお悩みを解決しますね。

目次

大人留学はアリなのか?

留学は何歳になってもできます。年齢制限もありません。

キャリアップなど留学目的が明確なら、何歳であろうと留学すべきだと思います。

ただ、『海外に住んでみたい』『留学が夢だった』という理由だけで留学をするなら

よく考えてほしい” 留学する目的 “を。

今だからわかるけど『ゲストハウスで働きたい=英語が必要=留学』という私の留学動機は無謀でしたね。

だって海外じゃなくても英語の勉強はできるし、日本にも英語を話す人はたくさんいる。

『ゲストハウスで働く』がゴールならまず無給でお手伝いさせてもらう。

その間に日本で英語を勉強するといった方法もあったはず。

当時のわたしにはそんな考え1ミリも思いつかなかった…。

結局のところ『環境を変えたい』と理由をつけて、現実から逃げたかっただけなんだと。

留学したことに後悔はない。

でもね、安易な気持ちで渡米しちゃったばかりに『自分の人生設計』がブレたのは確か。

『わたし何のためにロサンゼルスに来たんだっけ?』

『この先本当にやりたいこと、なりたい自分って?』

何度も自問し、ただ時間だけが過ぎていった時期もあります。

時間は有限です。

海外、アメリカでしか学べない何かがあるなら留学は大賛成。

目的があるチャレンジと、何となくやってみたいとでは話が別だなと。

学校にいる年齢層は?

常にスキルアップを目指しているアメリカ人にとって、働きながら学ぶことは当たりまえ。

大学は社会人も多いので年齢層はかなり幅広い。

語学学校の平均年齢は18歳~20代前半。

ですが学校によっては30~50代の生徒もいましたよ。

中には60代の留学生も。

ちなみにわたし自身ロサンゼルスで合計6校の語学学校に通いました。

今も留学エージェントとして語学学校と関わり、留学生のサポートもしているので情報は確かです。

大人が集まる語学学校はあるの?

アメリカで人気の留学先、ロサンゼルスの語学学校に絞ってお話をしていきますね。

まずサンタモニカにある語学学校は10、20代がメインでパーティー好きな子が集まりやすい。

わたしが一番初めに選んだ語学学校はサンタモニカにあるELS。

転校するまでの3か月間はホントにパーティー三昧でした。

放課後は誰かの家に集まり、その流れで飲み会が夜な夜な続く。

これじゃ勉強ができん!と思って転校したんですけどね(笑)

ハリウッドにあるKings Educationは25歳以上をターゲットにしたコースがあります。

コリアタウンの語学学校は年齢層が高め。

ただコリアタウンの語学学校は授業料が安いので、他校から転校してきた長期留学生が多い。

なのでみんなの英語レベルもわりと高め。

そして英語ができるので真剣に学ぼうとする人も少ないのが特徴。

20代後半以降の人、美容師、ダンサー、その他手に職がある人はVISA却下率が上がります。

授業料の安い語学学校に通う=現地で働くのが目的なのでは?と疑われる可能性が高い。

となると、ビザが却下されるかもしれないので、おとな留学ではコリアタウンの語学学校でビザ申請するのはリスキー。

うだうだ書きましたが、25歳以上限定コースのあるKings、ウエストウッドのKaplan($1,880/4週間)、UCLA Extension($2,000以上/4週間)

このあたりが無難。

Kaplan、UCLA Extensionの授業料は高いけど、次で説明するようにVISA取得には有利。

入学してみて「思ったのと違った…」であれば転校できますしね。

おとな留学では無事にビザ取得することに専念しましょう。

ロサンゼルス留学費用っていくら?

ざっくり計算でいきます。

  • ルームシェアをする
  • 基本自炊
  • あまり贅沢をしない

これなら月20万円くらいで生活するのも可能(学費別)

留学した初年度、車購入を合わせて私の出費は450万円でした。

学校の授業料は?

語学学校は安ければ4週間$680からありますし、高ければ$2,000超えるところも。

先ほども書きましたが大人留学の場合、10,20代前半の人と比べるとVISA却下率が上がります。

はじめの学校は誰でも知っている有名校で、カリキュラムがしっかりしている学校を選びましょう。

UCLAなど有名大学の付属語学学校は、大使館やイミグレーションからの信頼度が高く授業の質もいいですよ。

学校、コースにもよるけど4週間$1,500~$2,000くらいの予算がとれるといいですね。

多くの語学学校は長期割引があるので、4週間以上留学をするなら授業料を一括で支払ったほうがお得。

転校する際はある程度返金されます。

家賃はいくらかかる?

1人暮らし用のアパートは高い+申し込みが面倒+審査が厳しいので却下。

おすすめはルームシェア。

ただし、日本からルームシェアを探すのは大変です。

まずは住む場所が決まるまでAirbnb、ゲストハウスで滞在するといいですね。

ホームステイという選択もあり。

ルームシェアはキッチン、リビングといった共有スペースをルームメイトと共同で使います。

ベッドルームはプライベート。

バスルームは物件によりプライベートだったり、シェアしたり。

中には家賃を下げてリビングスペースを貸し出している物件があります。

でも人が行き来するのでゆっくりできないような…。

「ルームシェアって若者がするものじゃないの!???」

アメリカでは社会人でもルームシェアは一般的だよ

ルームメイトとお友達になれるかもしれない、家賃をおさえられるとメリットもあるしね

わたしの場合、渡米後1か月間はお友達の家に居候させてもらいながらルームシェアを探しました。

すみません、話がそれました(汗)

ルームシェアの家賃相場はロサンゼルス周辺で月$1,200-$1,500

タイミングがよければ$1,000やそれ以下の物件が出ることも!

ちなみにわたしが一番はじめにルームシェアをしたサンタモニカのアパートは家賃が$780。

ビーチまで歩いていける最高な立地でこの値段は破格!

まぁ、7年前のことなので今だったら余裕で$1,200超えるだろうな…。

ルームシェアはCraigslistびびなび、その他コミュニティーサイトで探せます。

無料サイトなので詐欺が多い…(涙)

ルームシェアの探し方、詐欺にあわないための注意点は別記事でまとめますね。

食費は?

野菜や果物、チキンや豚肉は安いので自炊をすれば夜ご飯だけで月$100でいけるかも!

いい感じのレストランで食べて、飲んですると1人$100~コース。

ランチ相場は$10~$15/1日

ここは毎月の予算と相談ですね。

交通費

車、バス、自転車通学、どれにするかによって変わりますが

バスであれば定期券が$50~$100

バス定期券についてはこちらにまとめました。

携帯代

SIMフリー携帯を持参して、現地でSIMカード購入でOK

プリペイドになるので支払いをしなければ、自動的に使えなくなる仕組み。

通話、テキスト(メール)無制限、6 GB使えて1か月$50~$60くらいであります。

インターネットをあまり使わないのであればもっと安くできますよ。

洋服代

$100以下で買えるかわいいローカルブランドがたくさんあります。

ZARA、H&Mなどのファストファッションがありますし、日本と同じような感覚でOKかと。

車購入

とにかく安く!であれば20年落ち、走行距離15万マイル以上で$3,000~で見つかるかも。

安い=すぐ壊れる=修理代がかかるので、ちゃんとした車に乗るのであれば予算$10,000以上ほしいところ。

現金で買えば安くしてくれることもあるので交渉です。

ロサンゼルスには日系の中古車屋さんがあるので安心。

びびなび、Craigslistを通して個人売買で買う場合は、自分が車に詳しいか、そういった人を連れていきましょう。

壊れた車を平気で売りつける人もいます(涙)

1か月の生活費は?

もろもろ加味してざっくりシミュレーションしましょ。

1か月にかかるであろう費用はこんな感じ。車は買わないとしますね。

  • 家賃 $1,200
  • 食費 $400(ランチ $10×30日/夜 $100 自炊)
  • 交際費 $200
  • 交通費 $100
  • 携帯代 $50

合計 $1,950

ここに学費をプラスって感じ。

家賃の安いところをみつければ生活費は下げれるし、外食が増えれば上がります。

あくまで参考程度に。

治安のよいエリアはどこ?

語学学校があるエリアでみていきます。

語学学校おすすめ住居エリア
サンタモニカサンタモニカ、カルバーシティ、ウエストウッド、マービスタ、ウエストLA、パームス
ウエスウッドサンタモニカ、カルバーシティ、ウエストウッド、ブレントウッド、マービスタ、ウエストLA、パームス、ビバリーヒルズ
ハリウッド▲ハリウッド、ビバリーヒルズ、ラーチモントビレッジ、シルバーレイク
トーランスカーソン、ガーデナ以外(一部OK)

ハリウッドは場所によっては変な人がいる通りもあり治安が微妙なところも。

オレンジカウンティはどこも比較的治安がいい。

ベストな留学期間

自分の名前くらいは言える、Play, Likeとか動詞をちょっと知ってるビギナーレベルだった私が、なんとなく日常会話ができるまでに要した期間は1年。

渡航前「3か月もあれば相手の言っていることがわかるし、話せるようになる」

そう聞いていたけど、あれはウソでしたね(笑)

常に英語環境に身を置き、毎日必死に勉強をしたら、1年もかからず日常会話ができるようになったかも。

それでもビギナーレベルから3か月で会話ができるようになるのは難しいんじゃないかな。

参考までにビギナーレベルだった私が、コミュニケーションをとれるようになるまでかかった期間はこんな感じ。

ネイティブにゆっくり話してもらう&スラング、難しい言葉を使わないで会話:1年

留学生同士で何となく意思疎通ができる:半年

英語に抵抗感がなくなる:3か月

ある程度英語力がある人でも最低半年くらいは留学期間にほしいところ。

3か月以下は一瞬で終わります。

ネイティブのお友達をつくる方法

留学生の悩み第一位は『ネイティブのお友達ができない』です。

学校で友達をつくるのは簡単なんですが、ローカル人と友達になるのは難しい…。

ネイティブと知り合いになる方法をいくつか書いてみます。

  • バーやパーティー、飲みの場へ行く
  • Meetup
  • デーティングサイト

Meetup

Meetupとは同じ趣味をもった者同士が集まってオフ会をしたり、交流を広げるためのコミュニティサイト。

わたしが参加したBeach Workoutはベニスビーチでみんなで運動をするというもの。

日本人はわたし1人だけで、運動しながら参加メンバーと会話をしたり楽しかったですよ。

『日本語を学びたい人×英語を学びたい人』Language Exchangeは留学生からも人気のイベント。

数えきれないほどグループがあるから、きっとあなたの趣味にあうサークルが見つかるはず。

同じ趣味を持つ人が集まる場所なら会話もしやすいですよね。

Meetup

デーティングサイト

デーティングサイトは出会い系だしなんか怪しいと感じる人いますよね。

でもアメリカではごく一般的。

アメリカ人の30%がデーティングサイトを使ったことがあるそう。

また長期間お付き合いしている約12%がデーティングサイトで知り合ったカップルなんだとか。

Dating Appはたくさんあるのでいくつか試してみるといいかと。

Tinderはその日限りの…みたいな関係を求める人が多いとよく聞きます。

わたしの周りにOkCupidを通じて結婚したカップルが3組いるので、こちらはまだいいのかも。

今やSNSで知り合い、お付き合いする人もいるくらいだから、デーティングサイトもいいんじゃないの?って思います。

そのあとの関係はお友達なのか、そこから発展するのかはお互い次第ですよね。

要は知り合うきっかけは何でもいいじゃないってこと。

現地で働いていいの?

学生ビザを持っている人は残念ながら法律により就労は禁止されています。

例外としてカレッジ、大学のキャンパス内で決められた時間内に働くのはOK。

長期留学を考えているなら、まとまった貯金がないと生活苦になってしまうかも。

いくらあればいいのか最後に紹介しているリンクに書いてみました!

おまとめ

まずは留学の目的、留学をすることで今後の人生あなたにどうプラスになるのか考えることが大切。

言葉の壁にぶちあたり、日本との文化の違いに驚くこともあるでしょう。

ですが留学、海外移住はあなたの世界観や価値観を変える素晴らしい経験になると思います。

迷っているなら短期間でもいいから1度現地に足を運んでみるのもアリ。

留学を決めたらこちらも絶対目を通してみてください。

わからないことなど何かあれば『おたずね箱』からメッセージをお願いします。

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