REIKOのPROFILE

Reiko

こんにちは、REIKOです。

たくさんあるサイトの中からListyleを見つけてくれてありがとうございます。

まずは簡単な自己紹介から。

  • アメリカ歴7年、ロサンゼルス在住。
  • アメリカ人の夫と2人暮らし。
  • 留学関係のお仕事をしています。

新しい働きかた『ノマドワーク』

『オフィスで仕事』から『自宅で仕事』そして『どこでも仕事ができる』がトレンドに。

『個が主役』となり情報発信をしたり、スキルを活かして自分で仕事をつくれる今の時代。

これからは日本だけでなく世界中を拠点とし、自由な生活をする人がより増えると言われています。

自由に働くライフスタイルを持つ人の中には、海外移住に興味がある、短期間でも海外で生活をしてみたいと思う人がいるはず。

もしくはスキルアップのために留学を考えている人もいるかもしれません。

ここではそんなあなたへ、アメリカ生活で知っておくと便利なこと、ローカル人が集まるやレストラン、カフェなど西海岸の情報を中心に紹介していきます。

住んでいるからこそわかる、ガイドブックに載らないリアルな情報をLAから発信。

ところでREIKOって誰!?というあなたへ

わたしのことを紹介させてください。

目次

REIKOという人間

  • とにかく自由人
  • 思い立ったら即行動
  • 穴場スポット探しが得意
  • なんとかなる精神で生きている
  • 社交的という皮をかぶった人見知り

ドライブも好きで毎週末はほぼどこかへ行っています。

最近はキャンプに興味津々。

ミッドセンチュリーモダン家具、アート、さぼてんを愛する関西人。

経歴

変わった職歴を持っています。

美容専門学校卒業→東京の某大手アダルトビデオ制作会社でヘアメイク、スタイリスト担当→探偵→セクシーモデルのマネージャーからの渡米後、留学業界へ。

いやっ、なんかおかしくない!?

そうなんです…気になったことはやってみたくなるタチでして

そしたらこんな職歴になってました(笑)

渡米のきっかけ

「わたしの人生このままでいいのかな?」

そう思いはじめた29歳のころ。

たまたまネットで見つけた「ゲストハウス」という場所。

どうやらバックパッカーが集まるところらしい。

『おもしろそうじゃない』

すぐさま大阪にあるそのゲストハウスに泊まってみることに。

滞在中はいろんな国からきた旅行者と飲み明かしたり、おでかけしたり。

毎日そりゃもう楽しくて。

『ゲストハウスで働きたい!』

そう思うようになりました。

でもさ、働くにしても英語が必要だよね。

『よしっ!留学しよう!!』

そんな軽いノリで決めた留学。

当時は真剣だったけど、今思えば無計画すぎだなと…。

東京の仕事を退職し、半年後には単身ロサンゼルスへ。

「その歳で仕事辞めてどうするの?」

「留学とかあり得ないっしょ」

生活は安定していたし、仕事も頑張っていたので周りからはそう言われたり。

ゲストハウスで働きたい気持ち、環境をガラッと変えたいという衝動をおさえられず勢いだけで渡米。

雨があまり降らず、年中気候がいい。

そしてベニスビーチで見た夕陽の美しさが忘れられずロサンゼルスに決定。

簡単な理由です。わたしが渡米したのって(笑)

まさかのガン宣告

順調にすすんでいた留学生活に思いもよらぬ出来事が…。

渡米1年半が過ぎたころ、ふと胸に違和感を感じ病院へ。

そこで乳がん発見。

治療のため、泣く泣く日本へ帰国。

手術、抗がん剤…1年半の闘病生活。

『なんで私が!?』

絶望と自分を責める日々。

「起こることすべてに意味がある」

人はそういうけど、当時のわたしからしたら

『こんなの絶対意味ない!なにかの罰だわ』

そうとしか思えず自暴自棄になることも。

それでも辛い闘病生活を乗りこえられたのは

「ロサンゼルスにまた戻りたい」

この強い気持ちがあったから。

もちろん家族の支えも大きかった。

そして帰国から3年後、再渡米することに。

ロサンゼルスでの仕事

闘病中ずっと考えていた。

”どうしたらロサンゼルスで働けるだろう…”

やりたいこと、現実的にできること、いろいろ考え辿り着いたのが留学エージェント。

留学生だった経験を活かすのはもちろん、当時自分が抱えていた学生ならではの悩みなんかにも答えられるんじゃないか?

そう思い、ロサンゼルス現地にある留学エージェントを探し応募。

見事採用され再渡米の切符を手に。

そして現在もエージェントとして働いております。

副業としてカリフォルニアのライフスタイルやフード、カルチャーを紹介する雑誌カリフォルニアスタイルにて、ライターとしても活動中。

ブログをはじめたわけ

旅行が好きなわたし。

日本、海外どこでも「穴場スポットや、現地人がいきつけのレストラン探し」が大好物!

ローカル人でにぎわうBarでお店の人と会話。

郷土料理を食べ、現地人のようにその土地の雰囲気をたのしむ。

わたしにとってこれが旅の醍醐味。

ロサンゼルスやカリフォルニアのことを検索すると、定番の観光ガイドはよく目にします。

でもローカル人が集まる隠れた名店やスポット、現地人でも知らない穴場ってあまり紹介されていないなと。

こんな情報を探している人いるんじゃないかな…?

だったらひとあじ違うおもしろい旅をしたい大人女子向けに、西海岸を中心にアメリカ情報をわたしが発信しちゃおう!

本当のカリフォルニアの魅力、楽しさを伝えたい!

これがブログをはじめようと思った1つ目のきっかけ。

そしてListyleを通して本当につたえたいことを、次でおはなしさせてください。

Listyleの意味

『Life is sweet』

意訳すると「人生って楽しい」みたいな言葉。

わたしの人生って最高!

そんなスタイルを持ち続けたいから

Life is sweet+Style

Listyleと名づけました。

自由気ままに生きてきた日々から

「このままでは死にますよ」と医師に言われたあの日。

それ以来ずっと思っていたこと。

与えられた時間には限りがある。

だったら「自分らしく精一杯生きた!」と言えるような人生にしたい。

留学や海外移住。

新しいことをチャレンジしたい人に向けて、海外生活の失敗談やわたしの留学経験を伝えよう。

そうすることで少しでも誰かの役に立てたり、背中を押すことができればうれしいです。

そしてこれが私のやりがいになるかもしれない。

「Life is sweet. 人生は最高だ!」

そう思えるよう新しいことに挑戦し続け今、これからをたのしみましょう!

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