【ロサンゼルス観光】パームスプリングス、極上の癒しを堪能するホテル

今年も行って参りました、夏恒例のパームスプリングス癒し旅。

実のところ日帰りなら月1くらいは訪れてるくらい、頻繁に足を運んでおります。

ナゼそんなに行くのかって?

それはですね大好きなこのショップのためなのよ。

さておき、今回の滞在先に選んだのはSparrows Lodge

コロナ前にきて以来2回目の宿泊です。

敷地内にある専用駐車場に停めまして。

いざお邪魔します。

Sparrows Lodgeは納屋を改装しているホテルで、オリジナルのデザインを活かした造りとなっております。

ちなみに同系列のKorakiaはモロッコをイメージ。

ひとつめのドアを開けると、くつろぎスペースがお出迎え。

もうこの感じからしてパームスプリングスなんだよなぁ。

最高です。

プールを抜けて

チェックインはこちら。

豆知識を少々。

ホテルに泊まると、宿泊料金に加えてResort Feeがチャージされますよね。

Sparrowsのスタッフさんいわく、これ取り除けるらしい。

ただ省くとWifiや駐車場が使えなかったり、朝食がナシになるのだとか。

ホテルにより規定は異なるかもだけど、もしサービス不要ならチェックイン時に聞いてみるのもあり。

Sparrowsのみ適用されることだったらごめんなさいね(汗)

ウェルカムドリンクのサングリア。

アルコールがよーくきいてますわん。

飲み終えるころにはほろ酔い(笑)

さて、お部屋の鍵をもらったことだし向かいますか。

Owner’s Suiteにはゴロゴロできる専用ベッドがあるみたい。

わたし達の宿泊したGarden’s Room

SMEGのミニ冷蔵庫が何気にありがたい。

だって8月末でも気温41℃あるからね。

広々Kingベッド。

なのにお互い端っこで寝て、いつも真ん中はポッカリ空いてるパターン(笑)

洞窟を思わせるようなバスルーム。

バスタブの奥にシャワーがあります。

アメニティはGrown Alchemist

Sageのフレッシュな香り、わたしの好き系なやつ。

鳥のさえずりで目が覚める平和な朝。

パティオの方へ出てみると鳥の巣箱がいろんな所にありまして。

そしてレモンの木やハーブ園なんかも。

なんだろ…車のエンジン音や人の叫び声で起こされる日常とはかけ離れていて。

ココロとカラダが平和で満たされる感じ。

あぁ、リラックスってこういうことを言うのか。

プールでお昼寝。

最高の癒しでございます。

今回は使ってないけど、プールサイドに日焼け止めがあるのは嬉しいポイント。

さて、Spparows Lodgeでの食事も紹介しておきましょ。

まずは朝食から。

サラダやシリアル、チーズにブレッドなどコンチネンタルサービス。

室内で食べるのもよし

もちろんパティオでもOK

わたし達は木漏れ日が心地よい場所にて、優雅なブレックファーストを。

といいたいけど、空腹すぎてむしゃついたよね(笑)

しっとりしたバナナブレッドが美味しゅう~。

写ってないけど、オーガニックヨーグルトが濃厚でうまし!

チェックインをした所はレストランにもなっていて、ランチやディナーも楽しめます。

The Barn Kitchenは2024年ミシュランガイドにも掲載されたみたいですよ。

ランチメニューがこちら↓

Market Saladにサーモン追加と、Chicken Salad Sandoをオーダー。

外がカリッ、中ふっくらジューシーに焼き上げられたサーモン。

トッピングして大正解!

ゴートチーズとピーチにも合う~。

ゴロゴロとチキンがたくさん入ったサンドも食べ応えあり。

食後はまたプールでのんびり。

ゆっくりホテルを満喫するなら最低2泊はほしいところ。

わたくしの主人、殿様は独身時代パームスプリングスのホテルを1週間ひとりで点々としたそうな。

贅沢だけどちょっとさみしい…。

Palm Springsおすすめホテルはこちらにまとめていますので、是非参考にしてみてください。

目次

ホテル詳細

スパローズ ロッジ
ウェブサイトhttps://sparrowslodge.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/sparrowslodge/
住所1330 E Palm Canyon Dr, Palm Springs, CA 92264
電話番号(760)327-2300
駐車場無料(リゾートフィーを払った場合)
注意点21歳以下は宿泊不可

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