アメリカで運転は怖くない!ロサンゼルス交通ルール10と道路標識

アメリカではじめての運転うまくできるか心配ですよね。

結論から先にいうと、

交通ルールをおさえて日本との違いを知っておけば、アメリカで運転は怖くないですよ。

むしろ日本より道が広くて運転しやすいと思います。

ほぼ毎日アメリカで運転をしているわたしが思いつく限りの

基本の交通ルール、運転の注意点、駐車の際に気をつけること、おさえておくといい道路標識を紹介していきます。

ちょっと長くなるかもしれませんが、アメリカで運転するにあたり重要なことを書きますので

がんばって最後まで読んでみてください。

目次

知っておくべきアメリカの交通ルール

アメリカは州によって交通ルールが違うようです。

ただ基本ルールは同じなのでここでは一般的なことを紹介していきます。

右側走行

アメリカでは右側走行になります。ハンドルは左。

車線、ハンドルどちらも日本と逆なので意外とすぐ慣れるかと。

赤信号でも右折OK

こんな標識がない以外は、赤信号でも右折できます。

ただし右折する前には一時停止をして、歩行者や走行車がこないか確認してから曲がるようにしてください。

Stopサインでは一時停止

Stopサインでは一時停止して、歩行者や走行車がいないことを確認してから進みます。

十字路で四方向ともにStopサインがついている場合、先にサインで停止した車両から順番に発車します。

複数の車両が同時にサインで停車した場合、右側にいる車が優先のようですが

実際、譲り合うなど手で合図しているような。

バイクレーンを走らない

バイクレーン(自転車専用の車線)は基本車は走行できません。

右折する場合、交差点の30メートル前からバイクレーンへ車線変更し曲がります。

速度を守る

一般的な速度制限はこんな感じ。

フリーウェイ(高速道路):65-70マイル(約105キロー112キロ)

片側2車線のハイウェイ:55マイル(約88キロ)

一般道:35マイル(約56キロ)

住宅街、学校周辺:25マイル(約40キロ)

覚える必要はありません。

頻繁に標識がたっていますのでそこでチェックしましょ。

例えばSpeed Limits 55マイルのところでは55マイルくらいで走るように。

ちなみにアメリカでは右車線がゆっくり、左が走行の早い車線です。

矢印信号機に注意

走行車線に矢印の信号機がある場合、そのサインに従います。

矢印信号機の位置が低かったり、見落としやすい場所に設置されいることがありますので注意。

矢印信号のサインは通常の信号機と同じ。

赤→とまれ、黄色→停止、とまれない場合は注意して進行、青→発進

点滅赤信号→停止して安全確認後OKであれば発進。点滅黄色→速度を落として走行。歩行者がいればこちらを優先。

※カリフォルニア運転免許場のマニュアルより抜粋。

歩行者優先

いかなるときも歩行者が優先です。

緊急車両が近づいたら停車

救急車、消防車など緊急車両が近づいてきたら、車を右路肩に寄せて停車をします。

踏切前は停車しない

ふみきり前では電車が来ていない限り停車する必要はありません。

Keep Clearサイン

『Keep Clear』のサインが車線に書かれていたら、そこは空けるようにします。

Keep Clear内の停車はNG。

フリーウェイ(高速道路)の交通ルール

フリーウェイでも気をつけたいルールがあります。

カープール

フリーウェイ左車線がカープールになっていることがあります。

こんなサインをみたら2名以上乗車している車両のみ、カープールを走行できます。

1名乗車でカープールを走ると違反なので注意!

有料道路がある

フリーウェイは基本無料です。

ただフリーウェイによっては”Tool Road”や”Express Lanes”といった有料道路もあります。

これらの有料道路を通るにはETCのような専用の機械が必要。

ない人は有料道路を避けてください。

知らずにうっかり有料道路を走ってしまったら…?

罰金を払わなくていけません(涙)

主要フリーウェイの110、10にもExpress Lanesがありますので注意!

Tool Roadがあるエリアはこちら

Express Lanesはこちら

走行車線の確認

上記でも書きましたが、アメリカでは右がゆっくり、左が走行の早い車線。

速度規制65マイル(105キロ)くらいでも、みんな75マイル(120キロ)くらいだしますので

ちょっと怖いなら右車線を走りましょ。

駐車するときのルール

駐車に関するルール、コインパーキングの使い方について説明していきます。

前方から駐車

別に決まってるわけじゃないと思うのですが、アメリカでは前方から駐車する人が多いです。

駐車場の幅が広いからなのか、バックでいれるのが難しいから?理由はわかりません(笑)

とにかく駐車しやすいですよ。

駐車禁止サインを確認

街中でも路駐できるところが意外と多い。

ただ駐車できない時間帯が書いてある場所もあるので、必ずサインをチェックしましょう。

たとえば写真のサイン。

緑の部分に書いてあるのは

『2時間駐車OK ※月ー金 9時~15時まで。土は8時~20時まで』

赤の部分は

『7時~9時、15時~19時までは停車してもダメ ※土日除く』

これらの時間以外であれば好きに停めてOKという意味。

ん~すごくややこしいのですが、きちんと読まないと違反チケットを切られます(涙)

駐車違反の金額はエリアによって異なり、ウエストウッドだと$60-$70くらいとられた記憶があります。

「ちょっとくらい大丈夫っしょ」なんて思っちゃいけませんよ。

パトロール車が巡回しているので、あっさりやられてしまいます。

縁石の色を確認

路駐する際もう1つチェックポイントがあります。

縁石に赤、白、青、緑など色がついている場合は駐車しないでおきましょ。

厳密には数分だったらいいよ、みたいなやつもあるのですが

何かあったら嫌なので停めないほうがいいです。

ちなみに「Loading Only」は荷物の積み下ろしのみOKというサインですね。

コインパーキングの使い方

コインパーキングなのかコインメーターなのか呼び方がわかりません…。

なのでコインパーキングと呼ばせていただきましてと。

路駐OKな場所には無料と有料があります。

有料のところにはメーターがありますのでそこで前払いします。

使い方はこちら。

STEP
メーターの点滅信号の色を確認
緑色の点滅は前の人が駐車したときに支払った分が残っている合図
表示されている時間内は無料で駐車できますよ。やった!
STEP
駐車代金を支払う
コイン or クレジットカードで払います
カード差込口にカードを入れて、すばやく抜きましょ
STEP
時間調整

画面に駐車できる分数が表示されます。

表示時間より長く停めるなら『+Time』

短い時間の駐車は『-Time』ボタンで調整をします。

その際に金額も表示されますので問題なければ『✔OK』を押して支払い完了。

STEP
駐車時間を確認

支払い完了後、チャージした時間分がちゃんと反映されているか確認。

問題なければその場を離れてOKです。

アメリカで運転する際の注意点

日本と違うところを挙げていきます。

『ありがとう』のハザードはNG

車線に入れてくれたら『ありがとう』の意味をこめてハザードライトを点滅させますよね。

これアメリカではNGです。

ハザードを出すときは前に事故が起こっているとか、危険を知らせるサインなのでむやみにやってはいけません。

相手に見えるように車内で手をあげるといいですよ。

これでお礼したことになります。

ワイパー、ウィンカーの位置が逆

日本の車と違う点はワイパーとウィンカーの位置が逆ということ。

これは慣れるまでうっかりちゃんが続きます。

お酒はトランクへ

開封されたお酒の容器を車内におく、同乗者が車内で飲酒することも違反です。

お酒は絶対開けないでトランクに入れておきましょ。

飲酒運転もそうですが、お酒関係の違反はかなり厳しいので気をつけないとです。

パトカーにとめられた

あってほしくないですが、走行中パトカーにとめられたら

すみやかに右により停車させます。

警官がやってきたら車の窓をあけ用件を聞きそれに答えます。

注意点は自分から車を降りず、警官がくるのを車内で待つということ。

クラクションを鳴らすのは日常茶飯事

信号でちょっとでも出遅れたらクラクションを鳴らされるかも…。

ちょっとしたことですぐ鳴らすんですよね。

時間に余裕をもつ

恐ろしく渋滞がひどいロサンゼルス。

朝の通勤時、帰宅時間帯の夕方は特に混みます。

10、110、405フリーウェイはそりゃもう最悪。

通常15分くらいでいく距離が1時間かかるのはザラ。

時間に余裕をもって予定を立ててください。

覚えておくと便利な道路標識

全部あげるとえらいこっちゃな数になるので、おさえておくといい標識をピックアップしてみます。

”ゆずれ”の意味。前にある道を走る車に優先権があります。合流するところで見かけるような。

進入禁止

進入禁止

Uターン禁止

一方通行

追い越し禁止

左折車は左車線へ

Right Lane Must Turn Right

右折車は右車線へ

駐車禁止

穴あり

スピードが出ないように道路が盛り上がっているところ。住宅街でよくみかけます。

迂回路があります

高速道路などの入り口が使用禁止になっている場合、このサインに沿って走ると次の合流ポイントを見つけることができます。

スクールバスが停車する場所(通学路みたいな)

前にスクールバスが停車している場合、追い越さずバスが発車するまで待ちます。

おまとめ

慣れればアメリカでの運転はなんてことないです。

ただロサンゼルスダウンタウンは一方通行が多く

しかも運転マナーの悪い人が多いので

初心者はこのあたりを運転しないほうがいいかもしれません。

わたしは今でもDTLAを走るのはちょっとヤダな…。

やっぱり運転はいいや…そんな方はこちらはいかがでしょう?

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