結婚記念日に思う国際結婚とは…

1月21日、これが私と殿様の結婚記念日。

結婚記念日って聞くと思い出深い日のように聞こえるけど、私たちは式を挙げてなければ、ウェディングフォトも撮っていない。

なんなら1月21日に結婚した理由も特になし。

グリーンカード申請を早く始めたくて、当時1番早くに婚姻届けを出せたのが1月21日ってだけの話。

婚姻届けはロサンゼルスのダウンタウンにある古びた超怪しい事務所へ提出。

夢やキラキラ感なんて一切ナシ。

これならラスベガスのスピード婚の方がまだ結婚した感はあるってなもの(笑)

事務手続きをしただけの何てことない日が、私たちの結婚記念日なのだ。

それでも記念日には変わりなく、毎年この日は2人だけの特別な時間を過ごすようにしている。

とはいえ、ここ2年くらいはコロナでまともにレストランも行けず、家でしっぽりパーティーだったけどね。

今年の記念日は外で過ごそうと、私&殿様お気に入りSilverlakeのイタリアンBLAIR’Sに行ってきましたわ。

このレストランすごく美味しいから別記事でゆっくり紹介するとして。

パティオ席に座り、殿様赤ワイン、私は白で乾杯。

そして結婚記念日の儀式”結婚通知表”を出し合う。

結婚通知表とは、この1年もしくはこれまでを振り返り、私たちの結婚生活はどうか?をお互い正直に話し合うもの。

良かったところ、悪かったところ、直してほしい部分など、包み隠さず伝え合う。

まずは結果から。

これまで何度も喧嘩をし、幾度となく離婚を考えたけど(私が一方的に)近頃は大きな揉め事もなく、平穏に暮らせているから今のところマル〇

「私、最低でも本気で離婚を考えたの5回以上あるよ」

「え!?そんなにいつ?どのタイミング??」

「覚えてない(笑)でも1人で住む家探したことあるもん」

今はこうして笑いながら話せるけど、それこそ結婚1,2年目は本当に辛かった。

普通、新婚のほうが仲良くいられそうだけどね。

でも私たちは知り合って7か月で結婚と、 大してお互いのことを知らずに一緒になったもんだから、よく言う

”こんなはずじゃなかった…”

たくさんあったんだわ。

ヴィンテージの洋服NG、家で着る服も女性らしい格好じゃなきゃダメ、家の中でも常にメイクを、髪色は金髪…上げればもっとたくさんあるんだけど、結婚したとたん殿様の要求が多くなって

「私はあんたの着せ替え人形じゃない!」

何度叫んだことか(笑)

思い返せば結婚当初、相手にお互いの理想ばかり求めすぎたから、ぶつかることが多かったのだろう。

価値観の違いなんてそう頑張っても交わることはないんだから、譲れない部分を直してもらおうとするのではなく、そこはもう妥協、イラっとすることもまだまだあるけど、グッと飲み込みひたすら忍耐。

これが仲良しでいる秘訣。

そう殿様がよく言う

結婚とは妥協と忍耐。

もちろん我慢できないことは伝えるけど、ある程度のことは仕方ないと思うようにしてる。

そうしたら喧嘩も少なくなってさ。

何をされたら嫌なのかもわかったからそれもしないしね。

相手の扱い方を理解するまでに数年かかったけど、今は何とかうまくやれている。

国際結婚だからやりにくいとかはなく、きっと日本人と結婚していても似たような問題は出るだろう。

結局のところ相手とどう向き合うか…これに尽きる。

そう思った結婚記念日でした。

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