国際結婚、食事の苦悩

殿様が言うには韓国人はよくお肉を食べるとな。

たしかに殿様は年の割にお肉大好きだし、お肉を出さない日が続くと文句を言われる(笑)

一方わたしはというと、20代のころは毎日お肉でもいいくらい肉食だったけど、病気をして以来なるべくお肉を食べないようにしている。

特に牛肉は滅多に食べないし、今はお魚の方が好き。

健康のことを考えるとバランスよく食べてほしいわけで。

だから本当はシーフードも食してくれればなぁ、と思うんだけど殿様、お魚は苦手。

白身なら食べられるけど青魚は一切NG

どうやら臭いらしい。

甲殻類や貝類も興味なし。

先週お肉が続いたから、今週はシーフードを攻めようとスーパーに行ったら、美味しそうな鯛があったので1匹買ってみた。

その場でフィレにしてもらって、お出汁に使いたいから頭もちょうだい!とお願いしてと。

さばいてもらった鯛はパルメザンチーズとパセリを混ぜた香草パン粉焼きに。

そしたら「うん、これは臭くない!」といってモリモリ食べてくれたじゃない(涙)

もらった頭はショウガと一緒に出汁をとってみた。

この時点でわたしでもわかるくらいお部屋がお魚臭くなったもんだから、すぐ窓を開けていい香りのするキャンドルも焚いてニオイ消しをしたつもりが、殿様帰ってくるなり開口一番

「ねぇ、何つくったの?魚くさいんだけど!」

魚のニオイにすぐさま反応。

「あぁ、ごめん、ランチにお魚焼いて食べたのよ」

とっさに嘘をつく私。

実はとった出汁でご飯を炊いたら、ニオイに敏感な殿様は魚の出汁の味もわかるか検証しようみようという作戦。

そしたらね、なんと!

「今日のご飯美味しいね~」

ってさ(笑)

これがタイの出汁で炊いたご飯だってこと気づいてなかったの!!

なんかね、嫌いなモノを克服させるために奮闘するお母さんの気持ちだよ。

次はどうやって気づかれず魚を食べさせるかな。

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