日本のコロナ対応に思う事と人々の意識

大阪に帰ってきてもうすぐで1か月が経つ。

えっ!1か月が一瞬すぎてわたしは毎日何をやっているんだか…。

それが意外と忙しくしているのであります。

本業の留学関係の仕事を家からしたり、ありがたいことに雑誌California Styleからお仕事を頂いたのでそれをやったり、姪っ子と遊んだりとせわしなくしている日々。

でもってまだお友達には1人も会ってない。

やっぱりコロナ第三波のことを考えたら気軽に会えないしな。

しかも大阪の中心地、梅田周辺北区、心斎橋あたりの中央区の飲食店は21時以降の営業を自粛するよう要請が出たしね。

飲みに行くのも微妙な感じ。

ここで1つ思う事。

大阪の土地勘がある人ならわかると思うけど、中央区は時短要請が出て隣の西区は特になし。

四ツ橋筋という通りを挟んで西側が西区、東が中央区と通り一本隔てて区が変わるだけ。

東京でいうところの代官山ぽいおしゃれエリアの堀江は西区。

堀江にいけばいい感じのレストランやカフェがあるし、同じく西区の新町にいけば穴場の美味しい居酒屋さんだってある。

心斎橋がダメなら堀江や新町に行けばいいじゃんってなるよな…。

こんな近場で時短要請とそうでないところにわけるくらいなら、全部時短にすればよくないか?

そもそも”要請”だから従わない飲食店もあるみたい。

ん~意味あるのかな、コレ。

そしてもう1つ驚くことが!

難波にあるカウンターのみの焼き肉店の前を通ったときのこと。

なんと店員さんがマスクをせず接客をしていたのです!

他の立ち飲み屋さんではソーシャルディスタンスなく、ぎゅうぎゅうに人は詰まった状態で営業をしたり。

もちろんお客さんはマスク着用ナシでしゃべり倒す。

コロナ感染者数の増加、安全対策について毎日ニュースで流れるけど現実との温度差を感じるな…。

グチグチ書いたけど、結局自分の身は自分で守るしかないってことだよね。

ってなことで、今回は用事がない限りお友達にも極力会わないと思う。

でもなー、1軒裏なんばに隠れ家っぽいお寿司屋さん見つけたんだよな。

高級感あふれる外観なのにリーズナブルで、美味しい肴と日本酒もあるっぽい。

くーーーーっ!!!!

行きたいな~!

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