わたしの体内年齢は何歳?※グロ注意

今日はグロい表現が多くなりますので、苦手な方はこの先すすむのをやめてください。

抗がん剤をしていたからか、ホルモン治療で服薬してる薬のせいか忘れちゃったけど、わたしの骨は年齢のわりにもろいと医師から言われている。

それが原因なのか、わたしの爪はすぐ折れるからのばすのが難しい。

まぁ、元から長いネイルは好みじゃないから手のつめに関してはOK

困りものなのが足のつめ。

それは3日前のこと…

夕食中に足を組み替えようとしたとき、右足が左足の薬指にちょんと触れた。

その直後、ものすごい激痛が走ってみだり足指をみてみたら…

薬指のつめがすべて剥がれ落ちているじゃないの!

幸い新しく薄いツメが生えていたから血は出なかった。

だけど、ベリッてはがされたツメの衝撃は今も思い出せるくらい気持ち悪い。

そして悪夢は今日また起きてしまった。

スーパーに行ったときのこと。

サンダルをはいていたわたしは、見事に左足の小指をショッピングカートにぶつけてしまった。

痛みレベルはタンスの角に指をぶつけたときのような感じ。

普通に痛い。

さらに3日前と同じつめを剥がされたような激痛も一緒にやってきちまった。

わたしはすぐ悟った。

『あ…またツメもげたな』

なぜかそのときすぐに確認せず、そのまま買い物を続けちゃったんだよね。

そして車に戻ったとき、ようやく事の重大さに気づいた。

左足のサンダルだけ妙にネタネタするな、と思いぶつけた指を見てみると…

『小指が血だらけになっとるやないかーいっ!』

どうやら今回は下に新しいツメの準備ができていなかったみたいで、生肉からつめをもがれちゃった。

すぐに車にあった除菌シートで血をぬぐう。

よく見てみたらツメはぐらぐらするものの、辛うじてまだ指にくっついてるじゃないか。

ひとまず除菌シートで指を包み、家まで車を走らせた。

30分くらい走りアパートに到着。

歩くたび小指がジンジンと痛むので、家まで慎重に歩く。

部屋に入り恐るおそる指に巻いた除菌シートをとってみると

『あれ⁉ツメがくっついてるじゃないの』

たぶん剥がそうと思えばはがれるんだろうけど、またあの生爪剥がされる痛みを味わいたくない。

だからとれるまでこのままにしておこう。

ちょっと面白くなって殿様に血まみれの様子を写メして送ってみた。

そしたら

『帰ったらアルコール除菌してあげるね♡』って

このアルコール除菌、アルコール原液みたいなのを傷口にジャブジャブかける殿様流消毒。

しみてものすごく痛いんだわ(涙)

わたしとしたことが余計なことを知らせてしまった…。

さておき、とにかく足のツメがすぐとれるしもろい。

一体わたしの体内年齢は何歳なんだ⁉

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