アメリカ留学、必要な持ち物って何だろう?
こんなお悩みを解決します!
今回は特にロサンゼルス周辺に焦点をおき、男女共通してあると便利なグッズを10点ピックアップ。
LA留学を予定している人は、是非参考にしてみてください。
サングラス
夏、冬、季節関係なく強烈な日差しのロサンゼルス。
どこに行くのもサングラスは必須。
毎日手放せない必需品アイテムです。
日焼け止め
日焼け止めはロサンゼルスでも買えます。
だけど白浮きやベタつきが気になるのよね。
でもってSPFが強力すぎるとか「それお肌に負担かけない?」なんて心配になっちゃう。
日本で愛用してる日焼け止めがあるなら、それを持ってきましょう。
ちなみにわたしは日本帰国時に必ず買い足すのが、敏感肌用の日焼け止め。
なんだかんだ長年愛用してる日本製が安心なのです。
クレジットカード/デビットカード
アメリカはキャッシュレスが当たり前。
コーヒー1杯でもカードをバシバシ切ります。
逆に現金は持ち歩くことがなくて。
お財布にキャッシュが入っていないことなんてザラ。
出かけるときも携帯とカードだけあれば十分。
留学生もクレジットカードやデビットカードを数枚持ってきましょう。
多額の現金は危ないので持ってこないように
現金
日常生活はクレジット/デビットカードで事足ります。
ただ中にはキャッシュオンリーの飲食店や、お友達と割り勘する際に現金が必要になるかも。
それに備えて$500-$1,000くらいあればヨシ。
手数料はかかるけど、キャッシュパスポートを使えばATMで現金を引き出せるから、多額のキャッシュは持ってこないように。
バックパック
現地調達できるけど、大体の留学生は学校初日の前日か2日前にアメリカ入りするから、お買い物に行く暇がなかったり。
通学用のカバンを持ってくるといいですね。
わたしは雑誌の付録にあるような、トートバッグを丸めて持ってきました。
おすすめは両手があき、重いテキストブックを運ぶのに楽なバックパック。
スリッパやビーチサンダル
最近は室内でも靴を脱ぐ人が増えているとはいえ、まだまだ靴を脱ぐ習慣がないアメリカ。
土足でノシノシ家の中を歩き回るのが普通。
だからホームステイや寮どんなタイプの滞在先にしても、室内用のサンダルやスリッパは持参したいところ。
常備薬
アメリカの錠剤って1粒がバカでかい。
喉が詰まるんじゃないかってくらいね(笑)
痛み止め、解熱剤くらいは持ってきてるといいかも。
海外保険
アメリカの医療は目が飛び出るほど高額。
補償も低いし、システムだってものすごく複雑。
それに引き換え海外保険はキャッシュレスで、補償も手厚いから絶対加入してきましょう。
ちなみに…海外保険でも歯の補償はどこも低いので、留学前に歯の治療は終わらせてきてください。
パスポート、I-20
言うまでもなくですが、パスポート、I-20は必須!
絶対忘れないように。
ノートパソコン
語学学校であれば授業にノートパソコンは不要。
でも宿題をしたり、調べものをする際にはやっぱり使うんですよね。
あると便利な持ち物
現地で調達できるけど、日本から持ってくると便利なグッズをピックアップ。
タオル
ホームステイならホストファミリーがタオルを貸してくれます。
寮やルームシェアは各自用意。
ターゲットTargetなんかでタオルは購入できるけど、滞在先近くに購入できる場所がなさそうなら、1枚くらいあってもいいかなと。
ホームステイでも自分専用のタオルが欲しければ持参しましょう。
英文成績証明書、卒業証明書
転校をする場合、最終学歴の英文成績証明書や、卒業証明書が必要となります。
これらは取り寄せに時間がかかるので、手続きをスムーズにさせるためにPDFでいいから保存しておくといいですね。
ミニ洗濯洗剤
これも滞在先近くにスーパーがないときのことを考えて、旅行用の洗濯洗剤があるといいかも。
ホームステイでは洗剤を貸してくれるお宅、各自用意のところがあるから事前確認をおすすめします。
番外編
持参するかどうかはあなた次第なヤツ。
SIMカード
長期滞在であれば必須となるのがアメリカの携帯番号。
現地でSIMカードを購入しましょう。
月額$50-$60で通話、テキストし放題、データ無制限とかあるし日本に比べてお得。
もちろんこれより安いプランがあるなら、日本からSIMカードを持参してもOK
長期留学なら某会社が提供しているアメリカ放題はやめましょう。
不便でしかないから(汗)
ちなみにシムフリーの携帯本体は日本から持ってくるように。
アメリカでSSNのない学生が携帯電話を購入すると高くなります。
変圧器
アメリカと日本では電圧が違います。
本当は変圧器があったほうがいいんだろうけど、わたしは日本製のヘアアイロンを直接コンセントに入れちゃってる(汗)
とはいえ家電にとってはよくないだろうから、変圧器を持参するかどうかは自己判断で。
折り畳み傘
ロサンゼルスって本当に雨が降らないのです。
とはいえゼロではないから、余裕があるなら持参してもいいかなレベル。
というのも、現地で傘を買うと$15-$20とかいお値段しちゃいまして…(汗)
おまとめ
今回は男女共通として持参すべきもの、あれば便利なアイテムを紹介しました。
次は女性に特化した必須持ち物を取り挙げますね。
荷物になるだけ!不要なものはこちらを参考にしてみてください。
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