アメリカ物価高騰!我が家のインフレーション乗り切り方法

世間ではインフレが…物価高で…なんて話題が連日飛び交う。

確かにモノは高くなった。

特に痛手なのがガソリン価格。

ドライブ好きの我が家にとって、ガス代が高いとかホント死活問題。

まぁ、それでもおでかけはしてるけどね。

でも回数は減ったよ。

あと感じるのはレストラン。

そりゃモノが値上がりしてるんだもん、必然的に飲食代も上がるよね。

ここに対しては文句はいいませぬ。

インフレの打撃は大きいけど、わたし+殿様にとってドライブは共通の趣味であり、息抜きだからここを削るわけにはいかん。

ということで実践してるのは、自炊を多くすること。

威張って言うほどでもないのはわかってますぜ(汗)

なんならコロナ以降、外食はグンと減ったから、今にはじめたことじゃないんだけどね。

これまで買っていた殿様のランチをやめ、お弁当を持たせたりもしてる。

朝、ランチを合わせると、1日少なくても$20は使う彼。

1週間にしたら約$100。

これをお弁当に変えるだけでも、おでかけのガソリン代くらいはまかなえちゃう。

自炊を増やしお弁当をつくることで、当然お買い物の量は増えた。

でも無駄に高いものは買わず、スーパーを使いわけることで何とかやりくりはできているかな。

たとえばお野菜は韓国スーパーがメイン。

だって調子のいい日なんてネギ5束で99セントだよ!

それが日系のスーパーに行ってみ、1束で1ドル以上するわ(汗)

たまご、お米、肉類、シーフードは日系スーパーが好き。

ミニトマトはTokyo Central(旧マルカイ)が安いから大体ここで購入。

主力は韓国と日系スーパーのTokyo Central(たまにNijiya)

トマト缶、シーゾニング、バター、おやつはトレジョとホールフーズが多め。

殿様からステーキのリクエストが入れば、トレジョのフィレ肉を調達。

柔らかくて美味しいんだ~。

ホールフーズの生鮮は高いだけで、ずば抜けて質がいいわけでもなく…。

なんならお肉はドリップしてるものも多くて買う気しない。

あとサブでメキシカンスーパーも行くよ。

セビーチェを作るときのレモン、ライム、トルティーヤチップスは9割ここ。

ということで、欲しいものによってスーパーを使い分けてやりくりしてます。

あとは極力冷蔵庫にあるものでメニューを考えるようにしてる。

前ならコレが食べたい、でも冷蔵庫にないから買いに行こう、みたいな感じだったけど。

これくらいどこの家庭でもやってることだろうし、特別すごい節約術とか持ってるわけじゃないけどね、小さなことをコツコツ積み重ねていくと何とかできるもんだなと。

あっ!でもせっかくさ上手にやりくりできた~♡なんて思っていても殿様と買い物に行ったら一瞬でアウト。

だってCostcoなんて行ってみ、それ今いる???ってものバカすか買い込むもんね。

ちょっとやめてよ~みたいな。

彼と買い物に行ったら「それいらない、戻してきて」何回いう事か…(汗)

わたし思うんだけど、何も考えずに買い込むのって旦那あるあるじゃない!?

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