アメリカ歯科、インプラント費用は高い?その治療方法に驚愕②

前回のお話①↓

5月10日、経過観察のためクリニックへ。

診察室へ通され、医師を待つ。

そして数分後…。

「いや~どもども(笑)調子はどうだい?」

相変わらず軽いノリのドクターだ。

「はい、痛みもないし大丈夫です」

「オッケー!そしたらちょっと中みてみようか」

「はい、口あけて。はい~閉じて。うん、いい感じだね」

診察というかチェックのみ。

ものの1分で終了。

順調でよかったけど、ホントあっさりで拍子抜け。

わたしゃてっきり抜糸するのかと思ってからさ。

「あの~縫われてる糸はどうなるんでしょ…?」

「あぁ、それは勝手にとれるからそのままでいいよ」

へっ!?そうなんだ。

医師の言うとおり、診察から2日後歯磨きをしているときにポロリと糸がとれた。

もう運動できるし、リステリンも使える。

特に制限はないけど、塩水でうがいなど口内を清潔に保つようにしないとなんだって。

右側で噛むと痛いから、しばらくはまだ逆サイドで咀嚼しないと。

ちなみに診察費用は払っていません。

保険でカバーされるのか、元からかからないのかは不明。

次回は8月の2次手術。

それまで通院はなし。

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