【実話】アメリカ入国審査で別室送りになった理由とは?留学生必見!

アメリカの入国審査は厳しいです。

なんてったって学生、観光者関係なく少しでも怪しいと判断したら、容赦なく別室に送りますからね。

わたしも過去に3度ほど別室送りを経験。

恐ろしい別室の雰囲気、高圧的な話し方をする審査官…。

あの経験がトラウマとなり、今でもイミグレーションを通過する際はドキドキします(汗)

では一体どんな人が別室送りになるのでしょう?

その答えはこちら↓

別室送りになる大きな理由として挙げられるのが、”永住しそう”、”学生なのに現地で働いてそう”この2点。

もちろん他にも要因はありますが、代表的なのはこれらでしょうね。

ですが今回紹介するのは、この2点に当てはまらず別室に連れていかれたパターン。

留学生に関係することなので、学生さんは特に注意して読みすすめてください。

目次

入国審査で別室送りになった理由

これは今年の春、とある留学生に起こった実話。

生徒さんの情報を簡単に説明すると

・半年語学学校に通い、その後カレッジへと進学

・20代前半、現地で働いていない

・休みを利用し日本へ一時帰国、アメリカに戻ってくる際入国審査で引っかかる

これだけ見たら何も怪しくないし、どうして別室送りになったのかナゾ。

なんですけど、実はこの生徒さん重大なミスを犯してしまったんです。

それは…。

語学学校からカレッジへの転校手続きが完璧に終わっていなかったのです。

そしてカレッジから受け取っているはずのI-20も持っていなかったという。

そりゃ、別室送りになるわ(汗)

そもそもなぜ有効なI-20を持っていなかったのか?

どうもこちらの生徒さん、カレッジの学費さえ払えば手続き完了と思ったみたい。

実際のところ学費を払っただけの状態で1学期間、普通にカレッジで授業を受けてたらしく。

そんなこと許されるなんて驚きだわ。

本当は語学学校からカレッジへSEVISのを移行し、新しいI-20を出してもらわないとなんだけどね。

つまりこの生徒さんはカレッジの学費だけ払った状態で、どこの学校にも籍がない人=不法滞在だったわけ。

そりゃ別室送りになるよね。

留学する上で重要なのが、学生は常に有効なI-20をキープしておく必要があるということ。

ビザの有効期限が残っていても、I-20の期限がきれている、もしくは学校に籍がない状態だと不法滞在になります。

アメリカを出る際の注意事項として、出国前に必ず学校からI-20にサインをもらいましょう。

サインがないとアメリカへは入国できません。

結局この生徒さんは別室で8時間拘束された挙句、入国できずにその足で日本へ帰国するよう命じられました。

日本に帰国後すぐに転校手続きをして、カレッジからI-20を取り寄せ、2週間後に無事アメリカへ戻ってこれたという。

本来入国拒否になった人はその記録が残り、次の入国はかなり難しくなります。

そういう点でいうとこの生徒さんは2度目も別室へ連れていかれたけど、事情を説明したら入国できたのでラッキー。

留学生の皆さん、アメリカを出国する前に有効なI-20があるか、I-20にサインがあるか、これらをきちんと確認しておきましょう。

参考までに…。

進学や転校手続きはやろうと思えば自身でできます。

ただ語学学校やカレッジへと提出書類がいくつかあり、転校のシステムがわからないとちょっと複雑。

なので手続きに慣れているエージェントに任せるのが安心かと。

無料で手続き代行をしてくれるエージェントもあるから、費用をおさえたい人はそういったところを探してみましょう。

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