日本からアメリカ、その他海外への送金手数料って高いですよね…。
レートにはマージンが上乗せされているし。
換金率がよく、少しでも送金手数料をおさえる方法はないかな?
そんな方に朗報なのが海外送金アプリwise
wiseなら手数料が安く、自分の口座間であれば日本⇔アメリカも即日着金します。
操作も簡単だし、本当おすすめ!
どれくらいお得なのかはこの記事に書いたので参考にしてみてくださいな。
さて、今回紹介したいのはwiseが発行しているデビットカードについて。
みなさん海外旅行にいく際、現地通貨をどうやってゲットしていますか?
日本の銀行や金券ショップで両替?もしくは空港や現地の両替所を利用?
いちいちレートのいい両替所を探すの大変。
旅先なら両替所までの移動も惜しい、それなら観光にもっと時間を割きたい…。
なんて思うもの。
レートのいいときに両替ができて、旅先で現地通貨を引き出せたらなぁ
それがあるんですよ!
はい!それがwiseデビットカードです!!
わたくし、wiseデビットカードを使用し韓国でウォンをお得に引き出してきたので、それに書いていきます。
まずはデビットカードをゲットする方法から。
wiseデビットカード取得方法
wiseデビットカードの取得はとても簡単!
”実際のカード”を選択し、希望の住所にカードを郵送してもらうだけ。
申請料1,200円、年会費無料。
日本へ送る場合は受け取りまで7~10日営業日(wise公式サイトより)
そして受け取ったカードがコレ。
案内に従いアクティベート(有効化)をすれば使用可能に。
おもちゃみたいなカードだけど、ちゃんと使えましたぜ(笑)
両替方法
ドルからウォンに両替する方法を紹介します。
他通貨でも同じやり方でOKなので参考にしてみてください。
まずはwiseアプリ内にドルを入金し、そのドルをウォンに両替するだけと簡単。
実際にやってみて説明しますね。
ドルが口座に入っているのを確認したらウォンへ両替します
1ドルをウォンへ両替すると手数料0.01ドルが引かれ、受取額1,298ウォン
ちなみに両替時のレートは1ドル、1310.62ウォン
同時刻のドルウォンチャートより、ちとお得になった♡
瞬時にウォン取得!(元から口座に少しウォンが入っていたからわかりにくいけど)
韓国でウォンを引き出す準備完了。
海外での使用方法
そもそもデビットカードを申し込んだ理由は、韓国旅行がしたくて。
基本旅行先ではクレジットカードを使うけど、現金のみの場合に備えウォンも持ってたいなと。
現地通貨を引き出す場合はGlobal ATMを使用します。
やり方が悪かったのか空港のATMではうまくできず、街中にある銀行のATMを使いました。
マスターカードのようなマークのついているATMなら引き出し可能。
デビットカードを差し込み、Foreign Languagesを選択。
画面が反射して見にくくて申し訳ないです(涙)
好きな言語を選択。わりといろいろ対応してます。
海外カードを選択。
当座預金引き出し or キャッシュサービス を選択。
どえらい失態で申し訳ないのですが、どっちだったかすっかり忘れてしまい(汗)
ただCheckingかSavingか聞かれたらSavingを選択することは覚えているので、おそらく当座預金引き出しだった気がします。
お引き出し金額を押してください、の画面が表示されたらアタリ!(クジじゃないんだから…)
好きな金額を出金。
30,000ウォン引き出したときの手数料は3,600ウォンでした。
その前に100,000ウォン出金した際でも手数料は4,500ウォンくらいだったはず(5,000いってないのは確か)
好きなレートのときに両替、アプリ内で保管でき、この手数料なら悪くないと思いません?
ただ月に引き出せる回数と、金額に制限があるので、そこだけ注意してください。
ATMからの出金 | 毎月2回まで 【月3万円未満】無料 【月3万円以上】超過額の1.75% |
ATMからの出金 | 月3回目以降 【月3万円未満】1回あたり70円 【月3万円以上】 |
まとめ
デビットカードはATMでの引き出しだけじゃなく、レジでも普通に使えましたで。
追記としてデビットカードが作れる国は下記(公式サイトより抜粋)
Wiseデビットカードは、オーストラリア、ブラジル、欧州経済領域(EEA)、日本、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、スイス、イギリス、アメリカ、カナダにお住まいのWiseアカウントを保有しているお客様にご利用いただけます。